アニメと漫画とFXとその他いろいろの雑記帳

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言いたかったのは、待つ辛さ。なのかな キャシャーン sins 17話 「ガラスのゆりかご」 感想

言いたかったのは、待つ辛さ。なのかな
それとも待つ強さか?

誓いを胸に五十年暗い海を彷徨ったブルックや
五十年待ち続けるラブーンのように。

来るかも分からない誰かを待ち続ける

レダの永遠への執着はその辛さから逃げた結果ではないのだろうか?

誓いや夢を捨てられたなら
そう器用に生きられたなら
きっと楽なのだろう

けど、その不器用さは嫌いじゃないな~と思いつつ

キャシャーンは本当に殺戮兵器だったのだろうか、と思う。

デュオキャシャーンに憧れ?嫉妬?を持ち
レダは母親になる夢を見ていた
じゃあ、キャシャーンは?
キャシャーンに心はなかったのだろうか。

キャシャーンは誰よりも強く、先を行き多くを殺した。
Fateのセイバーや士朗ではなかったのだろうか。
異常な自己献身、誰よりも前に立つことで
軍団、デュオレダを守っていたのではないだろうか。
それが必要のない贖罪の旅へとつながっているのではないだろうか。
そんな不器用なキャシャーンだったらいいのにな。

最期に、
ルナのナノ細胞。
これはきっと在ってはいけないものなのではないだろうか。
ブライキングボスはキャシャーン達を作り出した。
それは、永遠という幻の否定だ。
レダは次へと託すことが出来ないのならと永遠を望んだ。
永遠という幻はロボットを、世界を滅びへといざなう。
永遠があるのなら次などいらない、歩みを止めてしまう。
神になろうとしたのではなく、人になりたかったのではないだろうか。
どんなに長くとも永遠ではない、幻を見るのではなく
次へと託すことを望んだのではないだろうか。

そして、ルナのナノ細胞もまた永遠ではないのだろう。
ラストで海岸に並んだ無数の墓石?
は子供たちのものではないのだろうか。
自分の持つナノ細胞を他の子に渡しながら
最後に残ったのはあの三人だったのではないだろうか。
補修材のようなもので使えばなくなり
増殖速度が補修に追いつかないナノ細胞。
人を愛せ。
争うことがなければ、永遠。そういう意味ではないだろうか。
子供でいることが辛いくらい。
これは、待つことが、信じ続けることが辛くなるくらいということだろう。
それでも、誰かに託すことを望んだ人が
永遠を望むだろうか。

個人的には、
今のルナブライキングボスと同じ従来のロボットのルナで中にナノ細胞(補修材)詰めてあるだけ
自分の命(補修材)を削りながら他のロボットを助けている
そして、キャシャーンを待ち続ける。永遠がないことを伝えるために。
たとえ、「ルナはいないのかも」と思われ、いつ来るかもわからない相手だとしても…。
って展開が好みかも。

今回のホーター達と同じ。
待つ辛さと待ち続ける強さ。
みたいな感じで。

そしていつかレダにも
来るかもわからない未来を(信じて)待つ強さ、創っていく強さ。
を持ってほしいなと思う。
俺にはそんなのないけど…。

個人的な妄想版はカテゴリ「妄想」にて


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言いたかったのは信じる力なのかな  キャシャーン sins 16話 「信じる力のために」 感想

ブライキングボスが言いたかったのは、
武装錬金の武藤カズキのセリフ
「みんなを俺が守るから、だれか俺を守ってくれ」
ではないでしょうか
皆が「痛みを理解してくれ」では誰も理解してはもらえない
どこかのやさしいバカがそれを理解してやらない限り。
なら、その優しいバカは誰にわかってもらえばいい?

ブライキングボス、ルナ、キャシャーンは
そういう誰も守ってくれないところにいる

それに対してデュオは
ぶつけどころのない想いをキャシャーンへとぶつけた
これでは
バルカンや他のロボットたちと何ら変わらない
強いもの(未来あるもの)へすがるか、弱いものへとあたる
それと同じ
そんな男がブライキングボスやキャシャーンと同じ場所にはまだ立てない

とらドラの大河やすみれと同じです
すみれは理解されない苛立ちを大河へとぶつけた
けれど、ぶつけるもぶつけないも自分次第

そして
ぶつけることしかできないものもまた苦しむ。
ブライキングボスとバルカンのシーンではないかと思います。
ブライキングボスは滅び受け入れた死にかけの体を引きずってバルカンの前に現れた
来るがよい、ブライキングボスの言葉への一瞬の躊躇いは
バルカンもまた分かっていたからではないでしょうか
自分のその想いはどこにぶつけていいものではないと
まして、自分同様、ひびの入った錆びついた死にかけの男にぶつけけていいのかと。
本当は、悪役も正義の味方もいないことは分かっている
でもすがるしかないからブライキングボスへとぶつけた
ブライキングボスの言葉はすがるしかない辛さへの言葉だったのだと思います。

バルカンも元最強でなければ苦しむこともなかったでしょう
強くあろうとしても誰かにあたるしかない辛さ
それが今回の題名 信じる力のために(余計に苦しむ)
それはブライキングボスも、ルナも、キャシャーンも他のロボットもみな同じ

許してやれ、この国は今病んでいるんだ
といったヒルルクと同じ許せる強さ
それが今のデュオに足りないものであると言いたかったのだと思います。

ブライキングボスにとってのリンゴは
キャシャーンとデュオではないでしょうか?
ブライキングボスにとってのチョッパー(バカ息子)はキャシャーンとデュオ
ブライキングボスにとってのくれははルナ
だったのではないかと思います

前々回の戦いのときの言葉は
どちらが勝っても負けても進んでいける
と分かっていたからこその言葉
ヒロイックエイジでいうところの未来を知る力です
未来を信じているからこそ何も言わない
自分と同じだと思うからこそ信じることができる
自分と同じと思うからこそ、変われることを信じ続ける
自分の信じられないものを人が信じるとは思えないから。

オバマの就任演説じゃないけれど
信じる力(自信)のために苦しみ
(誰かを)信じる力のために信じ続ける
なのかなと思いました


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