アニメと漫画とFXとその他いろいろの雑記帳

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ブライキングボス キャシャーン sins 24話 「巡り咲く花へ」 感想

ブライキングボスについて
美化しすぎ?
な妄想が入っておりますのでご注意を。

「俺の落とし前はついた事にさせてくれ」

世界に対してでもあり
何よりキャシャーンに対しての言葉だったのだと思う

ここで死ぬことを、この位の答えしか出せなかったことを許してくれ
という

ここからは妄想だが
ブライキングボスがキャシャーン、デュオ、レダの三人に望んだのは
こんな世界ではなかったのではないかと思う
キャシャーンとの決闘でもなければ、ロボットの軍団でも、
まして、死を忘れたものたちの死になるなんてことなんかではなく
もっと穏やかな、レダの夢見た風景、キャシャーンがリューズ達と共に生きた景色
そういうものを三人に夢見ていたのではないだろうか
けれど、三人は失敗に終わった…
子孫を残せないから、ではなく、強すぎた
ブライキングボスは強さは望んでいなかった
その強さは他のロボットとの共存の邪魔になる
もしくは、要らぬ荷物を背負う羽目になる、自分のように
それか、その強さで歪んでいく
けれど、失敗だからといって作り直すことはできない
だから、三人を軍団に入れた
産み出したものの責任として
夢を見せ、そして奪った責任として
せめてもの生まれた意味、生きていくための居場所を与えた
それが結果としてそれまでの軍団ナンバー1から不興をかうとしても。

そして、自分の最期が近づいて
デュオやレダよりは長生きできた
見届けることはできた
だが、キャシャーンは無理だ
何かを決めたようだが
それが何か、一人で歩いていけるのかまでは見届けられない
だからこその

「俺の落とし前はついた事にさせてくれ」

キャシャーンが一人で歩いていけるところまで見届けた
もう何かをきめたのだと、そう生きて歩いていくのだと
そういうことにさせてくれ

「ルナだけは殺せ」

キャシャーンがルナに対してどういう行動に出るか分からないから
これは俺の意思だ、お前の背負うことじゃない
という意味のこれからの傷にしないために逃げ道を残したかったではないだろうか
一度は背負わせてしまったから、今度こそいらぬもの背負わずにすむように。

そして、これはキャシャーン達だけでなく、この世界の人間、ロボット全てに向けられ
その全てを背負っていたのだろう
凄まじい重みに耐えながら答えを求めながら長い長い人生を生き、
そしてキャシャーンがその重みから解放した
のか、それとも…
無念の中、世界とキャシャーンを心配しながら死んでいったのか

前者であったことを祈ります
最期ぐらい何も気にせず自分に優しく逝けたのだと。


美化しすぎかな…

クラナドでは最後まで信じることができなかったので
このアニメは信じてみようかと…


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妄想版 キャシャーン sins  「滅びの真実」

滅びは何故起きたのか?
「起きた」という言葉が既に事実とは違った。

滅びは元々存在した。
突然世界に現れたわけじゃない。

ただ、ロボットには見えていなかっただけ。
とてつもなく永い命がそれを見えにくくしていた。
そして、ブライキングボスやルナの存在も滅びを見えなくしていた一因だった。

滅びは必ず来る。
ブライキングボスやルナは次の世代のロボットを作らせた。
それと同時に、どう滅びという現実を直視させるのかを考えた。
結論は、ルナ、もしくはブライキングボスのどちらかが死ぬ事だった。
このときはまだ信じていた。
ロボットは滅びという急な山道でも前に進むことができると。

しかし、現実は違った。
ロボット達は我先にと逃げだした。
前に進むどころか、
踏みとどまることすらできず、転がり落ちていった。

誰に責任があったのか。

ブライキングボスやルナだろうか。
滅びを知らせずにいた方がよかったのか。
滅びを知らずにいれば幸せでいられたか。

それとも、キャシャーン。
それとも、現実を受け入れることができず逃げ出したロボット達。

きっと、誰かに責任のあることではなかった、
すべてのロボットに責任があった。

けれど、キャシャーンは…
その責任をとることにした。
死ぬことも忘れて、この世界を救う道を探し続けるという選択で。



これが…私の知る全てよ、リューズ。
これを聞いてあなたはどうするの?
キャシャーンを止める?それとも、同じように探し続ける?
あるかもわからない希望を。

私には…どちらも選べなかった。
止めることも、同じ道を行くことも…
キャシャーンならそういう道を選ぶことは分かっていたはずなのに…

ねぇ、リューズ。あなたなら、どうした…



そこで声が途切れた
「姉さん、私は…」
もう何を言っても声が届くことはない。
あの日と同じように…

(終わり)


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以下は繋げるか迷った文面。

滅びも責任も、そんな話、今はどうだっていい…。
このままではキャシャーンは死ぬ。
私は…
「…止めたいの?…止めた、くないの?…」



今回の妄想は

死んだはずのリーザは
ルナのもとで別の体で生きていた。
キャシャーンと闘ったあの日のまま。
出ない答えを求めて。

という完全に趣味に走ったお話。

EDの「もうずっと君とは…」やキャシャーンの内容。
死者は蘇らないに反するのできっとこんな話にはならないでしょうけど…

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